平成22年度 入学式

校長 佐野誠

式辞               

 232人の新入生の皆さん入学おめでとうございます。守山中学校へようこそ!
入学の記念に私から皆さんにプレゼントをします。と言っても私は形のある物をお渡しするわけではありません。

 今から皆さんの心の中に「1枚の紙」をプレゼントします。

 この紙は透明です。形も決まっていません。色鉛筆、水彩絵の具、クレヨン、マジックインキなどなど何を使って描いても大丈夫です。
 何を書くの?いつまでに描くの?と思っているでしょう。
 描くのは、皆さんの大切なもの

 
「夢」「目標」「自分自身」「家族」

 とにかく皆さんの一番大切な物をこの透明な紙に描いてください。ひょっとすると描くことがたくさんありすぎて、とても3年間では完成できないかもしれません。
 でもいいんです!大切なのは皆さんが常にこの絵を自分の胸に暖め続け、楽しいときも苦しいときも完成目指して描き続けることなのです。
 さあ、今日からどのような絵を描きましょうか?時々私は皆さんに途中経過を聞きますから、よろしくお願いしますね。
 それと、もう一つだけお願いがあります。この絵を描き始める準備として、心の紙に透明な筆で、

 
「いかんことはいかん、やるときはやる!」

と必ず書いてください。
 一度書けば上からどんな色を重ねても消えません。ですが、透明だから皆さんの絵の邪魔にはなりません。だから「いかんことはいかん、やるときはやる」必ず書いてくださいね。

 保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。お子様の健やかな成長を目指して、守山中学校の全ての職員が、一致団結して努めていきたいと考えております。ご家庭におかれましても、格別のご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 最後になりましたが、公職者の方々を始め、西城・二軒家・守山学区区政協力委員長様、ご来賓の皆様にはご多用のなかを本日の入学式にご臨席賜り誠にありがとうございます。高い席からではありますが、心よりお礼申し上げます。そして、これまでと変わらぬご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 
 以上で式辞といたします。

トップページ